伊勢路

注連縄 蘇民将来子孫家門

Dscf0021a_3  ある村に二人の兄弟がいました。旅をしていた素戔嗚尊が一夜の宿を探していたところ、お金持ちの弟の巨旦(きょたん)はスサノオの汚れた身なりを見てことわりましたが、貧しい兄の蘇民将来は家に招き入れもてなしたため、スサノオは今後この護符をつけるように蘇民将来に教え、そのおかげで蘇民将来は疫病や災難を免れたといいます。

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■ダイダラボッチと世田谷代田

20070912_waraji_3  職場で「ダイタラボッチ」を話題にしていたら、横の編集スタッフが「世田谷代田」の「代田」の由来がくだんのダイダラボッチだと言い出した。
「うそだと思ったら、サイトを見てごらん」という。
 まさかと思ったら、どうやらそういう言い伝えがあるらしいのだ。

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■小嶋千鶴子さんが到達したパラミタの世界

Dsc_0053  伊勢にやってきて2年半となったが、来月この地を去ることになった。多くの人にどこがよかってですかと聞かれる。自然でいえば、伊勢神宮の杜と熊野古道の風景となる。人間がつくったものでいえば菰野(こもの)町のパラミタ美術館の存在が圧倒的だった。

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■一日神領民として参加した遷宮のお木曳き

Dsc_0128  2006年5月6日、一日神領民となって伊勢神宮でお木曳き行事に参加した。
 昨年6月、木曽山中で切り出した神木を伊勢神宮まで運び入れて以来、7年後の式年遷宮に使う神木が次々と伊勢市に集まっている。125の社と鳥居すべて を建て替えるのに全部で1万本のヒノキが必要とされるから膨大な量だ。

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■日永追分から白子まで歩いて考えたこと

Img_4268  2006年4月16日の日曜日、伊勢街道を一人歩いた。東海道からの分かれ目となる四日市市の日永追分から鈴鹿市神戸(かんべ)を経て白子までの約15キロである。旧道の半分は農村部であるが、残りの半分はくねくねと往事をしのばせる古い家並みがいまも残る。

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■神武天皇から飛行艇に飛躍する

Img_4182  紀州・賀田の宿の二階から久々に荘厳な朝焼けを見た。早起きはするものだ。刻々と変化する東の空に季節感はないが、やはり春の息吹を感じさせるものがあった。というより、紀伊半島の南端はそもそも暖かいのだ。

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■伊勢の国津神は神風という思い

Dscf0016_2  三重県に来 てから2年が過ぎた。一番多く訪れたのはやはり伊勢神宮である。平均すれば月に2回は訪ねている。内宮を参拝するとき、必ず別宮の風日祈宮(かぜひのみの みや)にも立ち寄る。風日祈宮は五十鈴川の辺にあり、風の神さまである級長津彦命(シナツヒコノミコト)を祀る。外宮にも風宮があり、同じシナツヒコを祀 る。

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■遷宮の本義-再生の遺伝子

筆者 神宮司庁 石垣仁久

 皇室第一の重事
                        
 南北朝時代、北朝年号の貞治2年(1363)という年に皇大神宮権禰宜の興兼(おきかね)が編纂した『遷宮例文』は、平安末期の長暦2年(1038)か ら嘉元2年(1304)まで266年の間に5回行われた式年遷宮の貴重な記録を集めています。

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■日本の祭の原点を見せる尾鷲のヤーヤ祭

Img_4132_2  朝起きると一面の雪。昨夜から大寒波が列島を襲っている。午後3時、支局の後輩と津を発って尾鷲のヤーヤ祭を見に行った。尾鷲には5時ごろ着いた。
  町は静かな面持ちでどこで祭があるのか分からない。尾鷲神社で法被を着ていた男性に聞いた。
 

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■津が誇る陶工、川喜田半泥子

860  川喜田半泥子(1878-1963)という陶工が津にいた。土をこねて焼くことを生業としていた訳ではないから、正確にいうと陶工ではない。土をこねる芸術家だ。 

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